天然石表札の取り付け方法(大理石や御影石)

白雲や黒御影など石を材料とした天然石表札の取り付け方法です。

石の表札の取り付け方法には、壁に埋め込み、釘で取り付け、接着剤で貼り付けの方法があります。


石の表札は重さが1kg位と、他の表札より重さがありますので、落下しないようにしっかり取り付けをします。



取り付け方法は下記をご覧ください。
   1. 埋め込み   2.釘で取り付け(接着剤の併用) 3.接着剤で取り付け  4.便利屋さんに依頼

1.表札を埋め込みする

門柱や外壁を削って、表札のサイズの窪みを作り表札を埋め込みます。


石の表札はできればこの取り付け方法が一番安心です。


壁を削ったりするのは、道具や技術がいる作業なので、工務店さんに表札の取り付けをお願いできたら良いですね。


ご新築やリフォームで、門柱や外壁を作っている最中ならば、予めサイズを連絡して表札を
埋め込みしてもらうと、取り付け面と表札の一体感が出せます。

2.釘での取付方法(釘と接着剤を併用)

取り付け面に釘と接着剤の両方を使って取り付けする方法です。



 

長方形の表札には私共で裏に穴を開けることも可能です。


 

正方形(スクエアタイプ)は、表札の厚さが薄いため裏穴は開けられません。



あらかじめ表札の裏に穴を開けておきます。(縦書きは1つ、横書きは2つ)


下書きの際に「裏穴開け希望」とお知らせください。(穴あけ加工料1000円になります)
ドリルで開ける穴ですので筒型の穴になります。


筒型の穴なので、釘にそのまま掛けるだけでは落ちるので、穴に接着剤を入れて釘の頭と固定します。



よりしっかりと取り付けるためには、釘に加えて接着剤を併用します。


下記接着剤での取り付け方法のとおり、表札裏面にエポキシ系接着剤を塗って圧着して一晩置きます。



なお、取り付けた後、取り外しはできません。

3.接着剤での取付方法

 

門柱や外壁に表札を接着剤で張り付けます。
表札は重さがあるので、普通の接着剤や両面テープでは落下してしまいますので、エポキシ系接着剤をお使い下さい。
なお、表札に接着剤がつくことは私共で確認しておりますが、 個々のお客様の取り付け面の方には、
接着剤が必ずつくとは限りません。
付くかどうかわからないときは、事前に、取り付け面の隅の方など目立たないところに接着剤を少量つけて
一晩置き、取り付け面に接着剤がつくことをご確認してからお取り付けください。  取り付けのQ&A

壁に凸凹がある場合

そのままでは、接着剤での取り付けが難しいと思われる場合もあります。
さほど大きくない凸凹の場合は、事前に取り付け面を平に補正することによって取り付けが可能なことがあります。
取付面に取り付け用と同じ接着剤を塗り、表面をほぼ平らになるように補正します。
完全に乾いてから、表札に接着剤をつけて貼り付けます。

凸凹が大きい場合は、工務店さんにお願いするなどして、表面を削り平らにする処理をした後に、
取り付けたほうがよいかもしれません。

接着剤について

接着剤は、ホームセンターなどでお求め頂けます。
普通の接着剤ではなく、エポキシ系接着剤などがおすすめです。 接着剤の一例はこちら
取付は、取り付け時の外気温、取付面の状況、取付の仕方などに左右されます。
外気温が低いほど、完全に接着するまでの時間は長くなります。
取付面の状況によっては、接着剤は万能ではありません。
    近年、取付される壁や門柱の材質が多様化してきました。それに伴い
    お客様のお家の材質と、それぞれの表札を接着させる取付方法や接着剤も様々となりました。
    私共では、お客様個々の取り付け面の様子や気候などの環境がわからないため、
    恐れ入りますが、最適な方法について、はっきりしたことが申し上げられません。 
    
お近くのホームセンターなどで、お客様の取付面の状況を説明いただき、ご相談の上
    お家にあった最適な接着剤をお選び下さい。

接着剤を使った取り付け方法の一例

天然石・セラミック・タイル表札の取付方法の一例を、写真に添ってご説明いたします。
 希望する位置に、水平にしっかりと取り付けるための方法です。作業は2人で行ってください。

ご用意していただく物


・エポキシ系接着剤など(普通の接着剤では落下の恐れがあります)接着剤の一例
・プレートと同じ大きさに切った紙
・段ボール紙
・ガムテープ

※接着剤などは、ホームセンター等でお買い求め下さい。
 表札に接着剤がつくことは確認済ですが、お客様の壁(取付面)と接着剤が適合しているか否かはわかりません。
 ご不明な点は、お近くのホームセンター等でご相談いただき、目立たない場所で試してみるなどご確認の上、
 お取付下さいますようお願いいたします。

取付手順

取り付け位置に表札の大きさの紙を貼ります。

・あらかじめ取り付ける位置の汚れ、ほこりを落とし、
 よく乾燥させて下さい。(接着をよくするため)

・表札の大きさの紙を取り付ける位置に貼ります。
  (傾かないよう水平をしっかりとって下さい)

1の紙の下のラインに合わせて段ボールを固定します

・1の紙の下のラインに合わせて段ボール紙を写真のようにガムテープで固定します。

・この後に紙をはがします。

接着剤をA剤、B剤を等量絞り出します。

・A剤・B剤の接着剤を等量しぼり出します。

(注)接着剤の使用説明書をよくお読み下さい。
   接着剤が5分型の場合、手早く行って下さい。
   ゆっくりしていると、接着剤が固まってしまいます。

接着剤をしっかり混ぜ合わせます。

・接着剤をしっかり混ぜ合わせます。

接着剤を、すぐに表札の裏に厚めに塗ります。

・すぐに、表札の裏に接着剤を厚めに塗ります。

(注)接着剤は、表札の端より2cm位内側に塗って下さい。
   
あまり外側に塗りますと接着したとき
   表札の外に接着剤がはみ出してしまいます。


   
冬場の取り付け方のご注意

接着剤は気温5℃以下になりますと極端に硬化が遅くなります。 つまり接着に時間がかかります。このため出来るだけ暖かい日を選んで作業をして下さい。
又、ドライヤー等で取り付け面を暖めることにより、気温の低いときでも作業できます。 5の張り付け前に張り付け場所をドライヤーで十分暖めます。張り付け後も表札壁面をドライヤーで暖め続けて下さい。

ダンボールの紙の上に載せるように表札を貼り付け、手で5分後度押しつけます。

・段ボール紙に乗せるように表札を貼り付けます。
 そのまま手で5分間ほど押しつけて下さい。
  (あまり力をいれなくてかまいません)

7
その後、表札上部を取り付け面とガムテープで押さえて1日おきます。

・その後、写真のように表札の上部をガムテープで押さえて1日おいて下さい。
   
(注)字の上にガムテープを貼らないで下さい

8 押さえのテープをそっとはがしてください。取付完了です。

・そっと押さえのテープをはがして下さい。
 これで取り付け終了です。お疲れ様でした。

4.便利屋さんに依頼する
    もしご自身で取り付けする自信がない場合や、取り付けする時間がとれないという場合、
    便利屋さんの中には、表札の取付を請け負ってくれるところがあるようです。
    電話帳タウンページに「便利屋」の項目がありますので、
    お近くの便利屋さんにご相談なさってみてはいかがでしょうか。

  

ご注文・お問い合わせ先 
・E-mail  yamada@hyousatsu.co.jp ここをクリックするとメール送信ができます。
・TEL  011-786-5729   ・FAX  011-786-5730